大阪府枚方市に拠点を構える「株式会社浜田鉄筋」では、全国各地で橋脚工事・深礎工事・躯体工事を行っております。
弊社では現在、業績好調のため新しく一緒に働く仲間を募集しております。
今回は、鉄筋工の仕事工程についてご紹介いたします。
1.鉄筋加工
鉄筋は、運び込まれたものをそのまま取り付けているわけではなく、必要に応じて現場で加工を行います。鉄筋はコンクリートの中にしっかりと納まる必要があり、さらに適切な間隔で並んでいなければなりません。
2.配筋・段取り
施工図に沿って、加工された鉄筋を取り付けていきます。大量の鉄筋を効率よく取り付けるには、熟練の職人による指示が必要です。
3.結束
組まれた鉄筋が均等な間隔とキレイな形を保てるよう、結束線というワイヤーで止めていく作業です。ハッカーと呼ばれる工具も使用します。しっかり結束されていないとずれてしまう可能性もあるため、正確に行わなければなりません。
4.検査
取り付け作業の終了後は検査を行い、安全性に問題がないかチェックします。コンクリートが流し込まれれば隠れてしまう部分だからこそ、この段階での徹底的な検査が必要です。
鉄筋工の仕事にご興味のある方は、ぜひ一度弊社までお問い合わせ下さい!